パリと大阪人

パリと大阪人は、筆者が琴線に触れた文化などを綴っていきます。

Elic SatieエリックサティJe te vauxジュトゥヴ

 「Jete vauxジュトゥヴ」一度はみなさん耳にしたことがあるであろうこの曲は、作曲家Eric Satieエリックサティによって作曲されたシャンソンです。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/58/Ericsatie.jpg

 

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スロー・ワルツの女王と呼ばれた人気シャンソン歌手ポーレット・ダルティのために書かれたそうです。「ジムノペディ」や「グノシエンヌ」と並び知名度のあるサティの代表曲です。

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クラシック界の変わり者として称される彼の作曲法は印象主義の作曲家たちに多大な影響を与えたとされています。詳しい話はたくさんあるのですが省略して。

僕自身がとても感化されているのが、彼の生涯で多くの時がカフェやレストランなどで演奏をしていたということ、このことから彼の音楽は家具のようにそこにある何者にも邪魔にならないものとして作曲されていたということです。いろんな考え方がありますが、僕はこの考え方が昔から本当にすきで共感するところがあります。

Eric SatieエリックサティGymnopedies no.1ジムノペディ1番.

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その他、生涯ピアノが置けるだけの狭い部屋に暮らし続けたという話や、無駄を極力はぶく性格などいろいろな逸話があります。そういう部分も僕にとってシンパシーを感じずにはいられません。